0107
Snow Man 深澤辰哉・阿部亮平（運ダーランド）
お揃いの名前があって沈めない僕らは冬を図太く越える
薄暗い雲の中でも行先は案外ずっと光ってみえる
一番に選べなかった銃だって祝砲を撃つことはできるよ
0111
触れそうで触れない距離で立ち止まることにかけてはおれらプロだよ
こんな顔してたんだって数ヶ月あとにわかんのいっそうけんね
今後もし知らないところに行ったって構わず生きてくれそうでいい
オフの日に何してたってよさそうで聞いてもこないあたりは好きだ
0112
Snow Man 深澤辰哉・目黒蓮（1/12素のまんま）
なんだって叶えるからさ、したいこと考えといて（というおねだり）
あとからは忘れてしまうことばかりもう少しだけ喋ってたいね
もうそれはおねだりなんかじゃないよって一緒に楽しくなって笑った
0117
Snow Man ラウール・向井康二（各インスタライブ）
消化する時間が多少かかってもハートはぜんぶいただいてくね
明日ってなんにも怖くないってこときみも知ってて、なんて思うよ
×のとこ押したくなくてしばらくは画面に残る星を見ていた
眠れない夜にラジオがあるようにあなたの笑う声を聞いてる
食べれない分は包むし持ってって 胸のあたりがまだあったかい
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Snow Man ラウール
キャンバスの中からこっそり抜け出してきたのは秘密ねってはにかむ
誰も見たことがない服または手にしがたい夢も纏えるきみだ
冬の街、におい、さざめき、人いきれ、今このときをぼくが描くなら
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Snow Man（デビュー3周年）
ひまわりは枯れてなお立つ 塁はここ、いま一面の花となるまで
ただきみに伝えたかった夜半にも必ず明けるときがくること
螺鈿へとうつり込むのは流々転々この身ひとつですべて表す
消音じゃうんざりなんだ退屈を払い飛ばせよ、歌え全身
広角で写したフィルムじれったく現像を待つ日々を愛した
旅程には雨天決行に併記して楽しもうねとあなたの字体
レフ板の明るさに目は慣れたってたまに夢かと思う、一瞬
両手足倦まずけっして弛まない爪の先まで吐息をとおす
大それたストーリーでも結末はおれらにかかれば大大円さ
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Snow Man（デビュー3周年生配信）
イントロに耳をすませば一度きりだった真冬のにおいが薫る
きみにまで届かなくても祝福がありますようにこの手をかざす
液晶はたえず光ってきみたちのかたちをとった春を見ていた
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不躾にごめんなさいね内臓は入ってますかだなんて聞いて
唱えてる（祈り／呪い）はじめのように今もいつも世々にきみはアイドル
きみになら縋ってもいい神よりも存在だけは確からしいし
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題：イヤモニ、マイク、ピアス
イヤモニを外せば肌にぬるい風おそらくきみとおんなじに吹く
もうぜんぜん痛いとかない無造作にいつもの場所へ収めるピアス
マイクにはのらない声をかけ合ってぼくら静かな会釈をかわす
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Snow Man 深澤辰哉・阿部亮平（クイズ倍買）
※はじめの57部分は深澤さんの言葉をそのままお借りしました
阿部お前カルシウムだよな 欠かせないものでまっすぐ頼る要素で
