0805 国道の裏に花火が上がってて欠片くらいは照らされている 0821 息継ぎの合間泣かずに済んだこと 白線だけが正しく見えて 目を伏せていち、にい、さん、で消えちゃえるタオルケットにくるまっている ぎこちない文章を書きいくらかはまともなふりを思い出…
0808 結句「きみはアイドル」及び 「アイドル」部分に単語をあてるなら あのときのまたたきとして焼きついたどう足掻いてもきみは、(告白) デビュー発表日 あの夏に両手で強く抱いたのはおれかもしれなかったすべての 何よりも深くで受けた幾万の声の震え…
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