2019-11-30 log:201911 短歌 短歌 祖母の家みたいなにおい思い出はない駅の改札を出て もうなにも考えないでいたい夜さざめきでさえうつくしくなる 自分とは違う温度がこわくって黙ってずっとしがみついてた