- 今ここで これを見られること 聴けること が、ほんとにうれしくってずーっと泣きそうだった めちゃくちゃ楽しかった!!
- いろんな変なこと言うやつもいるけど 傷つかなくていい わたしが後ろにずっといるから 守るから って(細かい言い回しは違うと思うけど)話してくれるのを聞いたので もうぜんぶ大丈夫
- 音の感触 声のかんじ がめちゃくちゃ好きだったな〜〜と思って ほんとに感覚の話になるけど体温、人の気配、ぎゅって抱きしめられたときの、自分と相手の体のかたさやわらかさ を思って 心臓の音を聞いているうちにねむたくなるときみたいな そういううれしさ 安心感
- 音と声と光と そこに日食さんがいることと 隣に座る人の体温と ぜんぜんなかったときが、叶わなかったときがあって でも今ここには揃ってるんだなあと思うとほんとにうれしくなった ぜんぶ注いでもらおうと思って行って、無事ひたひたになっている
- ひさびさに生で聴く日食さんのピアノや声がうれしかったのはもちろん 木川保奈美さんのつくられる音がまた心地よくて 日食さんの音とすごーく相性がよい!と思って 聴いててずっと楽しかった
- ステージにある楽器、どうやって鳴らすんだろう?どんな音がするんだろう?と思って眺めていて こういう響きになるんだ!ってびっくりしたり さらにはまた違う楽器が出てきた?!ってなったり 忙しくも楽しかった…
- 使われた楽器の特性もあるのかわからないけど 木川保奈美さんの鳴らす音はまるくて大きな粒のようなかんじがして しっかりしてあったかい、木製のおもちゃの手ざわりみたいな 床を伝って足の裏とか 体の表面とかに響くその感触がなんだかすごく好きだったなあ
- 最初何曲か聴けなかったのだけど 曲の合間で席に着いて、次に始まったのが、まだ生で聴いたことのない、いつか聴けたらすごーくうれしいなあと思っていた曲で(泡沫の箱庭)早々にいろんなきもちでいっぱいになってしまった