Snow Man ASIA TOUR 2D.2D. 全9公演、本当にお疲れさまでした。とても、とてもすばらしいものを、たくさん届けてくれて、ありがとうございました。
2020年10月22日（木）から、25日（日）まで、時間にしてみたらたったの4日で、それなのに、途方もなく長い時間を過ごしたような気がしています。この文章を書き始めたのは29日（木）、ツアー初日から丁度一週間が経ったところ。たった一週間前のことなのに、何だかずっと前のことのようにも思える。
本当は、もっと早い段階で、ツアーの印象なり何なり、書けたらいいなあと思っていました。ただ、それがうまくできなくて、このタイミングになったのは、ツアーが終わった後、どうしようもなく、何かを書くこと、何かを言葉にすること、が怖くなったからでした。今もこれを書きながら、うまく書ける気はまったくしていないし、記事をあげてからも、猛烈に消したくなるような気がしています。
今回のツアー、わたしはずっと、彼らの中にある、ほとばしり出る、たくさんの感情や、それをひとに伝えるための、数多くの言葉や表現に、圧倒されていました。四日間、ずっと、たくさんのものを手渡してもらっていた。そのことが本当にうれしくて、ありがたくて、ただ、同時にどうしようもなく、自分の言葉の頼りなさや、考えの至らなさが恥ずかしくなった。
それでも、何もかも忘れて、薄れていくのがいやだな、と思ったことが大きくて、こうやってひとつの記事にぎゅっと、あのとき考えていたことや、すきだなと思った部分などをまとめることにしました。粗削りでも、何もせずに全部薄れて、思い出せなくなるよりはいいかなあと……
記事の書き方としては、ツアー中のツイート原文、もしくはメモを元にした箇条書き、というかたちをとることにしました。言葉をまとめようとすると、あのときの感情を変に捻じ曲げてしまいそうで、それは絶対に避けたいと思ったからです。結果、読みにくい部分もかなりあるかとは思いますがご了承ください。
また、見返してみると、びっくりするくらいふっかさんのことしか言っていなかった……視点の偏りがすごい。そちらも合わせてご容赦いただければと思います。
また、どの公演だったか混同するなど、わたしの記憶が曖昧だったり、間違ったりしているところも多いかとは思います。主観でしか書けていないでしょうし、もしかしたら、不快になるような表現があるかもしれません。気をつけてはいるつもりですが、至らない部分がありましたら、お伝えいただければと思います。
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▼はじまり
・配信前のインストもすきだったけど このD.D.別アレンジがすきすぎて本当に音源が欲しい………
・映像がD.D.のMVなのもいいなあと思って 改めて見るMV、めちゃくちゃぐっと来た
・もうこれは個人的なあれでしかないけどMVめちゃくちゃすきなとこのふっかさんで初っ端からアア〜…てなっていた
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▼Make It Hot
・あのくるくる回るやつ 最初ほんとに 何だそれ？？！ってなって あの形状初めて見た……一度 小さいとき公園にああいう遊具あったな と思ったらそうとしか見えなくなってしまった
・それにしてもあれに乗って降りてくるのめちゃくちゃに格好よかった すごい怖そうだったけど
・紐？につかまってぐるぐる回るの、なんであれができるのかもう全くわからないのだけど あんまりにも軽ーくやっているように見えるのでたまに本当に不思議になる
・しばらく誰が回っているのかわからなかったのだけど ひかるくん・ふっかさん・しょっぴー・こーじくん でいいのかな…
・1024 11:30 佐久間くんが降りる前、康二くんに笑ってみせて、ぐっと親指を立てている このとき初めて気が付いたけれど、そのあとの公演でも結構ずっとやっていたので、最初からやってたのかなあと思う
・1025 15:00 MCにて、ぐるぐる回った後めっちゃドヤ顔してるけどふらついてるし変な方向行ってたってしょっぴーにバラされるふっかさん、「何でおれのところにひかるいんの？と思ったらおれが全然違うとこいた」と言いつつ正しい位置に戻っていく動きをしていてめちゃくちゃ面白かった
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▼Cry out
・曲としてめちゃくちゃすきなんだよな～という…いやもうぜんぶすきだけど…
・円になるのここだったかな 四角いステージに対してぎりぎりまで大きな円を作っている、のがカメラに映ったとき、ほんとうに強いと思った
・あと大抵ふっかさんが なんかこう、くいくいって来いよみたいな手振りしてウインクかましてくるのを見て ずっるいな～！！てなっていた
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▼Party! Party! Party!
・本当に 歌っていて パフォーマンスしていて しあわせそうでうれしい
・ここの演出もすきだった 上下に動くのとカラフルに発光するの
・花道をばーっと9人走っていくのがほんとうに好きだった あと花道、両脇が虹色のライトで光っていて、真ん中のところが小さな丸が集まった…なんていうんだろうお花みたいなかたち？に照らされているのがかわいいなあと思った 照明のかんじ全体的にすごく好きだったなあ
・9人ぎゅっと集まってくるのも可愛かった 後半何公演か、佐久間くんがふっかさんに何か言って、ちょっと喋ってるなあ、と気付いたんだけど何だったんだろう
・しょっぴーが気持ちよさそうに歌うのも、それをみんながよっしゃー！って顔で聴いているのも本当にすき
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▼紹介RAP
・いろいろ台詞が変わったりなんだり毎回楽しい！あとのほうで一緒に観ていた家族も、紹介を聞きつつ、○○くんっていうんだ～と覚えていたので、やっぱり紹介ラップあるのはいいなあと思う
・日替わり台詞はたぶん他に書いているかたもいるので割愛……個人的にすきだったのはしょっぴーの「渡辺しか勝たん」、1024 11:30のらうちゃん「育てて？」ふっかさん「おれが育ててやるよ」、同日18:30らうちゃん「かぼちゃスープ」ふっかさん「コンソメスープ」など
・毎回息ぴったりで早押しするあべこじかわいかった
・1テンポ遅れてオタ芸の真似するめめさん、愛おしさがすごい
・最後一生懸命走って行って投げ飛ばされるふっかさん、とてもイキイキしていた（公演によって投げ飛ばされるのがらうちゃん／康二くんに変わる）
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▼紹介ラップ終わり、D.D.始まる前
・会場のいちばん奥、ステージ向かって左手寄りにカメラがあって 天井からステージ正面、そこから後ろへ向かってばーっと白く明かりがつくのがほんとうにすき きれい ペンライトを照らしたらきっとこういう風になる
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▼D.D.
・あべふか同期コンビ、いっつもにこにこしていてとてもかわいい 大抵あべちゃんがふっかさんの肩に手を置いていたけど、たまにその手をちょいちょいってやったりしていてかわいかった
・間奏アクロのところ ちょっと下からのアングルだったのすごく好きだった 迫力が出る
・1024 18:30 コココガチャふっかさん ふつうにあー！！！って叫んでしまったし ウインクした…てなっていた いい加減ふっかさんのこういうところに免疫がなさすぎる
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▼挨拶
個性爆発していてだいすきだった 以下いくつか印象に残っているところ
・1024 15:00 佐久間くん「部屋を明るくして現実から離れて見てね♡」
・いらっしゃいませお姫様！！！のだてさん
・はずかし！ってはにかむめめさん、めっちゃかわいい
・こーじくんの、すっごいごいごい～のコールやりたすぎる
・ひかるくん毎回ずっと全開の笑顔ですばらしくかわいい
・ふっかさんの途中までしか言わない芸＆しょっぴーの普通に笑ってスルーする流れ、毎回笑ってしまう
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▼ひらりと桜
・映像について
はじめ、画面の下の方から薄紫に染まって、桜が立ち上がる ほんとに咲いているみたいなシルエット 目が慣れたのもあるのか、3公演目、ほんとに生の桜がそこに植わっていて、満開になっているように見えてとてつもなくきれいだった
これは配信の強みだな とも思って 実際の会場だと、真正面から見られるひとだけではないから、みんながみんなこうは見えないんだよね きっと でも配信なら、ここぞ、というときに、いちばん見せたい景色を見せることもできるんだなって
あと 踊っている彼らの手や足が上がると、それに合わせて花びらが舞うように動くの あれも映像があるからだなって ほんとにすきだった
・1022 18:30
ふっかさんの表情が なんていうのかな 万感、というように見えて それがすごくすきだったし このひとが、このひとたちが、こういう風にずっとまっすぐに生きて、しあわせであってほしいと心底思った
あのときの、あの表情、忘れられないな、と思う ほんとにうれしそうで、楽しそうで、でもなにか噛みしめるようでもあって 万感とおもう、そういう風に見える
デビューコンサートも 滝沢歌舞伎も ほんとうなら生で、ステージに立って、お客さんを前にやれていたのだろうし やりたかったろうと思う
以前に立った舞台や そこから見た景色や 聞いていた拍手や歓声を 彼は知っているひとなんだよな、と思って 一度知ったそれを、でも、デビューコンサートではまだ、見られていないんだ、と思って まだというか、もう、なのかもしれない 現状今このかたちが彼らのデビューコンサートだから
でも彼が、彼らが言うように、デビューコンサートができてよかった、というのは嘘ではなくて それもほんとうで いろんなものが入り混じっているのかな、とも思う 勝手な想像でしかないけど
デビューコンサートという面だけでなくても この曲にはいろんな思いがこもっているのだろうな と感じて そういう、到底こちらの想像も及ばないような、ほんとうに数えきれないような感情が、ああいう表情をさせるのかな、とか
こういう印象って 特にこの曲でわたしは感じたけれどもちろんこれだけでもないし ふっかさんだけでもないことかもしれないけど でもほんとに、この曲の、あのふっかさんを見ると、どうしても、胸をつかれたような気がする
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▼Boogie Woogie Baby
・カメラワークについて
配信でカメラが入るからこそだなと思った曲 ブギウギがいちばん強かったかもしれない あの、ステージに対して縦といったらいいのか 客席側からスクリーン側に向かって一列になるとこ その前の二手に分かれて踊るのもなんだけど
ブギウギ、サマパラで見たときにほんとに 横一列、横並び、なのが強いな と思ってて その印象がめちゃくちゃあったのだけど それとはまた違うものを見せてもらったなあと感じてすごくうれしかった
縦一列になって、くるっと回り込むように撮るのも 完全に反対側、カメラがスクリーンの方へ行って、客席をバックに彼らが並ぶのも すごくよかった ああいう画を見る機会はそうそうないので
ファンはそこにいられなかったけど ペンライトの明かりがあって ステージや会場の明かりもあって きらきらしたものを背に彼らがいる、のが 見ていてなんだかすごくじんときた
・フォロワーさんが花一匁とおっしゃっていて、まさに！！と思ってそれ以降そうとしか見えなくなった スタイリッシュな花一匁だ…
・ひかるくんに毎回のようにちょっかい出してはらうちゃんにコラッ！てされてたふっかさん、楽しそうで何よりでした
・特効がすごすぎて後半割と視認しにくくなるの、格好いいんだけどちょっと面白かった あとあれほんとうに熱そう
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▼Acrobatic
・最初から最後までかわいかった！！けどだてさんだけポールダンスみたいになってて最初見たときめちゃくちゃびっくりした
・トロッコで外周を回るのがきれいだった 青基調のところにカラフルな照明がかぶさる
・最初のところ ポールにふつうにもたれてるふっかさんイケがすぎる…て毎回なってた
・ポール使って、というふりを気持ちいいぐらい無視する8人、楽しそう
・1024 15:00 ポール全然使ってくれない流れでふっかさん「おい誰か使えよ5回目だぞ何回言うねん」ものすごくナチュラルな西の方のイントネーションでめっちゃ笑った
・1024 18:30 相談してるなべこじ うつむいて笑ってるしょっぴー みんなこの辺相談してやってるんだな～と思うとめちゃくちゃかわいい
・同上 ポールにくっついてクルクル回るめめさんらうちゃんにふっかさん「うわ～～使ってくれてありがと～！！！大回転！！」で大喜びしてるのすごいかわいかった
・開いて閉じて～がみんなかわいいしイケメンなのだけど、ひかるくん毎回「かいて」でこめかみや額をかくので、えっかわいい…となってしまう
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▼ナミダの海を越えていけ
・曲ぜんぶ好きだけどほんとナミヲ毎回めちゃくちゃ笑って泣いてしてしまって大変なことになる 曲がそもそもすきすぎるのもあるけど ものすごくかわいいしものすごく幸せでなのにめちゃくちゃ涙が出てきて焦る
・会場がこーじくんの采配で決まるのが楽しかった 1公演目が松竹座、2公演目が日生劇場、3公演目が城ホなどなど それにちがうちがう、ちがうよ〜って律儀に訂正入れる佐久間くんとふっかさん
・外周わーっときて だてさんとすれ違うときに一言！って振るのもすき
・1023 18:30 こーじくん「だてさん一言！」だてさん「楽しいです」こーじくん「はい！」ですごいボケばっかで平和だった
・1025 11:30 こーじくんの会場指名（？）は新橋演舞場、こーじくん「春の踊りは」と言いかけたところでだてさんカットイン「よーいやさー！！！」（ご満悦な様子）がかわいかった だてさんに言われちゃったこーじくんは 言わせてくれよ！！！と言っていた
・1025 18:30 東京ドーム、についてだてさん「いつか行こう」松竹座から東京ドームまで来て、絶対行ってほしい、行けるよ、行こうね、という気持ちになる
・そのほか（いろいろな公演ごちゃまぜ）
めめさんとらうちゃん／ふっかさんさくまくんこーじくん／しょっぴーあべちゃん／だてさんひかるくん に別れているけどなんかも〜〜それぞれかわいすぎてしんどい 大好きだ
ピンクの花吹雪が髪とか肌についちゃって 甲斐甲斐しく取ってあげてるめめさんらうちゃん ふわって花吹雪を吹いてみせるめめさん
三人で大抵わちゃついて 組体操みたいになってみたり お互いの腕ぎゅーって握り合ったりしてるふっかさんさくまくん康二くん きもちよーく歌ってるさくまくん その後ろで見守ってて、目合わせてからおもむろに指ハートするふっかさんこーじくん
向かい合ってハモって お互い確かめ合うみたいにするしょっぴーあべちゃん 1回目は一緒にハモって 2回目は歌うしょっぴーをわ〜！！ってやりながら見てるあべちゃん 3公演目のとき歌いきったしょっぴーがヨッシャ！！てガッツポーズしてたのめちゃすきだった
2〜3公演目 バトンパスやってただてさんひかるくん（1公演目の記憶がない）なんかこのふたりの、絶対やらなそうなかんじなのに全力で楽しんでふざけてるのめちゃくちゃにすき あとそれやり終わって移動するとき、一瞬でふたりともクールになるのに、髪とかにお花ついててめちゃかわいかった
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▼Snow World
・ナミヲからの流れで大抵情緒はちゃめちゃだった箇所 笑いながら泣く
・1023 15:00 さくまくんをずーっと訝しげに見てるだてさん→最後笑っちゃう／映り込もうと動き回るふっかさんを見て笑ってるめめさん
・丁度折り返しあたりの公演は特にみんなハイテンションだったなあという印象
・限りなき夢叶えよう、のふっかさんの表情がすごーく好きだった
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▼Stories
・佐久間くんとらうちゃん、金髪と銀髪、向かい合って歌うところ、見ていて毎回ぐっときていた
・叶うなら、のところのひかるくん、表情がほんとうに痛切と思って すごーくすきだった
・しょっぴーが振り絞るように歌うところ 苦しそうで、でも、その懸命な様子が、ひたすらに没入して歌う彼が、ほんとうに強くて格好いいと思った
・最後の引きの絵が格好よかった 特効の火がぱっと上がって消える
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▼MC
・立ち位置、話しかた、など ぼんやり
すのさん見始めたころ ふっかさんさくまくんこーじくんが割と回していくなら このひとたちは一ヶ所にいると話す人が偏るのかな、いずればらけて立つようになるのかな と思っていたのを思い出した
端にふっかさんとこーじくん、真ん中にさくまくん 更にこーじくん側にだてさんあべちゃん で、ふっかさんから話が振りやすい位置になってる
どちらかと言うと自分からは喋らないひとや、割と自由に動くひとを真ん中に置いて、端のふたりが回す構図は、何年か前のエイトがまんまそうで 横山さんと村上くん 詳しくないけどばどさんとかもそうなのかな？
エイトはそのうちに 仕切り役のひとたちの肩の力みたいなものが程よく抜けたのか 大倉くんやまるちゃんが主だって話したりってことも増えたので すのさんたちもまた変わっていくのだろうけど 今はこのかたちなんだな、と思った
たぶん今回デビューコンサートで 時間がきっちりしてそうなのと、宣伝も多いからだろうけど 結構がちがちに組んで回してるんだな、と聞いていてわかって かなり回し役ががんばってる感があるかもなあと思ったりした でも正直そりゃそうというか、あの人数だし、内容も多いしで、そうしないとしんどいよなという気もする
ふっかさんばかり見てしまうのはもうあれなのだけど なんだろう、たまにほんとに、そこまでがんばらなくてもたぶん大丈夫だよ、まわりが拾ってくれるし、ちょっと放っておいても進むよ、と思うときがあって それはこーじくんもさくまくんもなのだけど
すのさんたちほんとフォロー早いというか だれか何か言ったら基本拾いに行ったり ネガティブに取られそうとちょっとでも思ったら即カバーしてプラスに言い換えてっていうのをかなり細かにやっている印象もあるし これからまたゆるやかにかたちを変えていくんだろうし そうであってほしいなあと思う
・1023 15:00 宣伝の入り方がちゃんとしてるな、という印象 あとかなり細かなところまで詰めて作ってるなと思った 宣伝なんだけど、なるべく会話の流れで…と工夫しているかんじ
・1024 11:30 ドッキリのなべふかこじ 逆ドッキリかけられてから信用できない→MCの立ち位置が端と端、距離を置いてる、ていうのすごい笑った 真顔で言うこーじくんと、へえ〜？みたいなほぼ響いてない顔のなべふか しょぴさん的には「心のソーシャルディスタンス」
・1025 15:00 上着を脱ぎそこなうふっかさんにらうちゃん「ふっかさん、今脱いだらいいんだよ」ふっかさん「そっか、ここか」の流れめっちゃかわいかった
・1025 18:30 らうちゃんのキス待ちふっかさん→らうちゃん困る→らうちゃんが抜けてこーじくんが近寄ってくる→途中で気付いてウワッて離れるふっかさん の 「なんで嫌がんのよ〜！」「だって足音が離れてって下手から誰か来て、下手側でこういうとき来るやつ…むかい〜〜！！って」の「向井」の言い方すごい好きだった
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▼ランウェイ
・ここめちゃかっこよかった！
・みんなちょっとずつデザイン違ってすきだった らうちゃんが黒ベース？で並ぶとぱっと目を引くんだな〜とか こーじくんの帽子めちゃくちゃかわいかったなあ 似合ってた
・手袋、赤？？！と思って最初しばらくびっくりしていた 赤…
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▼KISSIN' MY LIPS
・1023 18:30 だてさんの上着がなくて？？！となる（終わらないMemoriesで戻って来る上着）
・背景が金ベースで丸いライトがきらきら散っていくのがきれい
・なんとなく これまでの歌番組で披露していたものとはまた違った印象があって すごーくよかった
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▼終わらないMemories
・ステージがくるくる回るのがほんとにきれいですきだった ステージの高さが違うのと、四角いステージと丸いライトが組み合わさって少しずつずれていくかんじ
・ここの後半、カメラに目線をやってきれいに笑う康二くんがめちゃくちゃきれいだな～と思って見ていた
・彼らのここまで歩んできた道とか、この先の道とか、を、どうしても思う曲だなあと感じる
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▼Don't Hold Back
・ここの演出もすきだった！3つステージがくっついて3人ずつ 最後階段になるのも
・背を向け、のところでくるんと身を翻すふっかさんが毎回きちんと映るのが本当にすきだった
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▼ファンターナモーレ
・重ねていこう ハーモニー のところのふっかさん、噛みしめるみたいだな、と思ってすごく好きだった
・マイクスタンドで遊ぶふっかさんとらうちゃん（たまにこーじくんカットイン）、ひかるくんと佐久間くん、が微笑ましくてにこにこした
・正直なところ CDで聴くよりもっとすきになった曲だな〜と思う 秋の空みたいな、すこんと抜けて広いかんじ、があの会場で歌う彼らによく似合って、しっくりきたのかもしれない
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▼ZIG ZAG LOVE
・ふっかさんの歌ってるとこすきだな〜と思って ぐっと力を込めて全部出し切ろうとしてるみたいに
・ふわって手の平に息吹きかけてキスを飛ばす身振りをするだてさん、とっても優雅
・1024 11:30 抱きしめて、のところで自分をやさしーくぎゅってするめめさん
・Snow Man！コールやるあべちゃんとふっかさんのコンビが大好きだった 何回目かの公演から完全にふっかさん待ちになったあべちゃん、一緒にやるって認識なんだな…と思ってとてもよかった
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▼君の彼氏になりたい。
・振付について
散々言われているとは思うのだけど ひかるくんの振付 きみかれの 12時に帰るんでしょ、の右手の指を左腕の上歩かせるやつ、あれがものすごくすき
個人的な話でしかないけど、子どもの頃、親が「とんとんさん、どこ行くの」と言って、わたしの腕にあの指を歩かせてみせて、くすぐったくて笑っちゃって そうやって遊んでくれたなって思い出した
ひかるくんにそういう思い出があるのか、ただ思いついたのかはわからないけど でも彼の中に、ああいう発想があるんだな〜と思って むずかしいことはない、でもあんまり見ない、懐かしくて新しい、ちょっと真似したくなるような、そんな動きだなと思う
むりむりむり、のバッテン作ってくるくる回したり 8時9時10時11時の、時間を手で示しながら両手を打ち合わせたり あれも、見たことがあるようでない 彼だから思いつくものなんだな と思ってすごくすきだった
・一列になって時計回りに動いていくとこ、真上から映すのいいなあと思って 時計の針の進む方向なんだなっていうのがよく見えて
・フォーメーションがくるくる変わるの、難しいことは全然わからないながら、見ているだけで楽しかった
・12時に帰るんでしょ、のらうちゃん、ム～って顔をしながら指に目を落としていてめちゃくちゃかわいい
・「帰さない」が「帰れ」になるときが数回あってめちゃくちゃ面白かった 自分でやっておきながら爆笑するしょっぴーも含めて
・「チューして？」が「チューしよ？」になるのはなんか、もう、破壊力がすごい
・「消えちゃう」のところのめめさん、陶酔というか、どこかうっとりとした表情に見えて 艶っぽさに見惚れてしまう
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▼Lock on!
・客席に降りて行ってパフォーマンスするのよかった ハートなでなでするの、最初？！てなったんだけど、それぞれタイミングと場所を合わせてやってるのがわかって 上手だな〜と思ったり
・あべちゃんが銀テ拾ってるのが映ったときがあって わざわざ拾って、間に合うように席について、ってやっているのを見て本当にすきだなあってじんとした
・9人斜めに座って、ちょっとずつズレて最後縦一列になるやつ、やっていることはシンプルだと思うのだけど、めちゃくちゃかわいい！！と思って大好きだった
・くるんくるん回されるさくまくんとか、自分の方を向かすあべちゃんとか、生き生きしてるふっかさんとか、爆笑してるしょっぴーとか 大混雑
・らうちゃんを持ち上げるお兄ちゃんたち、表情がやわらかくて、ほんとうにやさしくて、めちゃくちゃ好きだった
・1025 11:30 最後集まらないしょっぴーにおいでおいでってするあべこじ、こーじくん「しょっぴー集まらんかい！！」で完全に笑っちゃってるのかわいい
・1025 18:30 最後のところ、しょっぴー側から見るカメラワークになっていて笑う こーじくん「集まらんかーい！！」に普通に笑っているひとたち
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▼Vanishing Over
・めちゃくちゃ格好いい けど どことなくアニメEDとかニチアサ感あるのなんなんだろうな…と思っていた 映像のかんじかな
・あの バチバチって光って、そこから出て来たり、消えたり、ていうのが しばらく見慣れなくてずっとびっくりしていた
・最後、全員揃って、一列横並び、になるのが本当にすきで めちゃくちゃ強い…て毎回なってた
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▼衣装替え後
・ここめちゃくちゃ格好よかった！！！けどこのあたりから段々、このひとたちの運動量…と思って本気で慄き始める ずっとすごいのだけど、それにしてもここ、いやそんな動く…？となる このあとCFBだし…
・ひかるくん、なんでそんな無重力みたいに…？と最初から最後までぜんぜん理解できなかった よくわからないけどすごい
・だてさんが跳んだ後、衣装の裾がばさっと動いて、それをきれいにさばくのがめちゃくちゃ好きだった
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▼Crazy F-R-E-S-H Beat
・電話していい？ってやるこーじくんとしょっぴーのやりとり、毎回ふふって笑ってしまった かわいい
・みんなも一緒に！って言ってくれるのは大変ありがたいのだけど、めちゃくちゃ難しそうなので、もうちょっとできそうなやつでお願いします…となる
・最後のところみんなめちゃくちゃ笑ってて、楽しそうで、見ているだけですごく幸せだった カメラが寄ってくれて、表情見られるのもうれしかったなあ
・1025 18:30 隠したところ全部見せてくれるさくまくんびっくりした
・同上 「CRAZY BEAT」のところめちゃくちゃ叫んでたらうちゃん
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▼Ⅸ Guys Snow Man
・ステージ左右に4人5人で別れて並ぶの、絵的に強すぎて大好き
・あんまりにも軽ーく跳ぶふっかさん、毎回ほんとにすごいと思ってびっくりしてた
・ひたすら鉄棒回るあべちゃん
・We are Snow Man！のひかるくん、にこーってかんじで笑うのかわいすぎた
・ひかるくんとだてさんの あの なんて言ったらいいんだ…壁蹴ってくるっと回るやつ…やる前に拳を打ち合わせるのがすきで 毎回テンションが上がっていた めちゃくちゃ格好いい！！
・ひかるくんの動きに合わせてみんな踊るの、かわいくて楽しくてすっごく笑ってしまう
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▼D.D.
・Ⅸ Guysで一度本編が終わって、D.D.がアンコールだったんだろうなあ と思いながら見ていた
・それぞれの表情や身振りがよくわかって こっちのD.D.もとても好きだった 近くのひとと肩を組んで、腰に手を回して一緒に歌ったり 相手のパートのところ、一緒に手振りをしたり 客席の遠くへ目をやって歌ったり
・2番を歌っているときのふっかさんの表情、たたずまい、がすきで まっすぐに前を、客席を見て歌って 強く目を伏せて、ぐっと一度うつむいて、顎を上げる 時間にしたら短いあいだなのだけど すごく惹きつけられる
・1024 11:30 汗が輪郭を伝って顎先から落ちて、それに構うでもなくて なんだかそれがとてつもなく凛として見えて きれいだなってほんとに思った ふだん楽しい顔、明るい顔を見せているひとだから ふっと表情を落としてしまうと、途端に静かな印象になって しんとして、でも熱はあって 炎は白や青になるほど熱いんだったっけ
・1025 11:30 トロッコ降りる前のところ 客席を見上げているふっかさんの背中がカメラに映って 少しだけ顔が横向いていたから表情がうかがえて ほおのあたりが緩んで、微笑んでいたのがとてもよかった
・1025 18:30 あべちゃんが一瞬、指ですっと涙を拭ったように見えたけど見間違いかもしれない
・同上 超えてけ、でこぶしを握っためめさんがすきだった
・同上 肩と腰を支え合うひかるくんとらうちゃん
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▼朝焼けの花
・9人になって最初のライブから 今ここに来て、これを歌うこと、と思う 想像すらも追いつかないけれど 彼らにとって本当に特別な曲のひとつであるのはそうなんだろうな、とか
・2公演目まであって そのあとなくなったのは、曲ではなくて、彼ら自身の言葉をそのまま伝えるという方に変えたからなのかな どちらもすきだった
・この曲 金色の、ほんとに朝焼けの色をした光の中に向かって歩いて行くのがとてもすきで まぶしいところにずっといてほしいって心底思った
（1109追記しました）
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▼挨拶
・1023 15:00
まだぜんぜん全体見る余裕がなくて大体ふっかさん見てるけど 最後の挨拶 ボケたら突っ込んでくれる〜てあたりからの やわらかい表情 ライトが消えてカメラが離れる一瞬 ほんとにしあわせそうに見えた きれいに笑ってた 噛みしめるみたいに
・1024 15:00
自分のすきなひとたちのライブ、コンサートに行くと必ず、強く感じることがあって それが このひとたちを見ていたら間違いない、ということなのだけど 5公演目のあいさつ ふっかさんが「間違いないです」と話すのを聞いて ああ〜…って
もうほんとに個人的な感傷も合わさっちゃってるけど なんかほんと、間違ってないんだ、と思って すごくすきだな〜と改めて思った
いろんな意見をもらうことがあるけど こうして進んできたのは間違ってないと証明する 間違いないです Snow Manというグループについてきてください と 落ち着いて 淡々と話すのを聞いていたら これはこのひとの中に変わらずあるもので 迷いがないもので 当然のこととして話してくれているんだなと思って
めめさんも こうやってメッセージを伝えられる場がある、と言っていたけど 伝えるって難しいことでもあるのに 何より彼ら自身の言葉で、出来得る限りのものを、と伝えてくれるの、ほんとにうれしいなと思う
3公演目はちょっと違ったけど あの、挨拶が終わって、一斉に明かりがついて 彼らのうしろからばっと金色のひかりがさす、のがほんとうにすきで まばゆいくらい 朝焼けのひかりなんだなって
それで最後、そのひかりの方へ歩いていく、のもすきで ずっとまぶしいところにいてほしい、まぶしくあってほしい、というのは ほんとにただの勝手な願いで でも祈りたくなるようなそんな景色だった
いちばん最後はひかりが変わって 黒字に白基調の背景に切り替わる、あれもすきで 雪なんだなって ライトも白、白い紙吹雪だいすきだった
わたしは彼らを見始めたのが去年春すぎとかなので ほんとうにそれよりもっともっと前から彼らを支え続けてきた方たちを尊敬しているし とてつもない愛だと思って そういうひとたちには到底及ばないにしても、できるかぎり、持てる限りの力で、彼らを応援できたらいいなと思った
センシティブな話題なのかもしれないけど、これまでのこと、今のこと、を、最大限それぞれの言葉を生かして伝えてくれたんだな と思った 人数の話ってたぶん、どこまで踏み込むのかって難しいし答えもない
それでも おそらくは、今のかたちになる前のこと、も、今のことも、含めて話をしてくれていて だからこそ人数を口にしない人もいる 全部わかっている上で、9人、というように、明確に言葉に変えてくれるひともいる みんなすごいな 大好きだ
ひかるくんの言う 高度な未来 こうわたしは聞こえたのだけど ただ高いだけじゃないんだなと思えて すごく好きだった はっとした
ふっかさんも ひかるくんも 壁にぶち当たることはあると思う だったり 苦しいことがあっても だったり 平坦ではないだろうことを見据えていて なんでも大丈夫という風にはしない 苦しみもがくだろうことはわかっていて、それでもやめられない、足を止めることは選ばないひとたちなんだって 思ってぎゅっと胸を掴まれたようなきもちになった 何回でもすごいと思う だいすきだなって
・1024 18:30
彼ら アイドルというひとたちを見てるときってほんとに たくさんのものを負わせているのではと思って ひとの人生を一方的に見ている側の傲慢なのかとか思うこともあって それなのにあんなにも誠実に届けてくれるのが、もう ほんと全員しあわせになって
9人それぞれが自分の言葉で話してくれて 個々のきもちと、グループとしてのきもちと、が重なって見えて ほんとにうれしかったしありがたかった 言葉の選び方ってひとによって違うから 同じように思っていても、飲み込むひともいれば、口に出したほうがいいと思う人もいるだろうし
きっと 共有している感情と そのひとにしかない感情とあって 話しかた、伝えかたもそれぞれで それをまとめるのではなくて、ひとりずつ、丁寧に、言葉を尽くしてくれて だからぜんぶ重なって受け取ることができて ものすごいことだなと思う ほんとにありがとうってそれしか言えないな…
みんなすごいな と思うけど しょっぴーの言葉の使いかたがすきで たとえ苛烈になったとしても、伝えたいことは言葉にする、という意思を感じて 取り繕うことがない どんと衝撃も受けるけど、真剣に、まっすぐに言っているとわかるから、はっとする
そりゃそうだよ、くやしいしかなしいよ、と思って ほんとに身勝手で申し訳ないけど あそこでそれを言葉にするしょっぴーが強いし格好いいと思った
ふっかさんの くやしいよね も このひと、これまでにどれくらい、こうやっていろんなものを飲み込んで、抱えてきたんだろうと思って 言葉にするもの、していいもの、出すべきもの、しまっておくもの、を自分の中できちんきちんと線引きしてきたんだろうな と思ったらなんだか苦しくなってしまった
ほんとのほんとのところって、うまく隠すじゃないけど、飲み込むのに慣れてるというか、本人にとってもあたりまえみたいになってそうで いつかこのひとがほんとにふわふわ楽に過ごせたらと思った めちゃくちゃ主観で言ってて申し訳ないけど
・1025 11:30
らうちゃんの 瞳が涙でうるんで、でも溢さないように、笑ってみせるところ だいすき みんなも まっすぐ前を見るひと 笑いかけてくれるひと ずっとそうだね ほんとにありがとう
ふっかさん 最後、笑ってる、と思って ふわって、うなずきながら ぜんぶ抱えて、やわらかいものばかり見せてくれるひとだな ほんとに うれしいけどどうかあなたも、あなたたちみんな、たくさんしあわせになって、とほんとに思うよ
・1025 15:00
めめさんの 彼らもこちらも、人生は誰のものでもない、ひとりひとりのものである、ということを何より重視した上で、自分が他者の人生に加わることで、少しでもうれしくなってくれたら、という考えが本当にすきだ とてもまっとうで、でもそのまっとうさって、なかなか持ち得ないもので 本当に尊敬する
・1025 18:30
ふっかさんが あいさつのはじめのほうの、みんなが話すのはしばらくうつむいて聞いていて でも自分が話すときには いつもどおり、の顔で 声で それでも途中悩んだり、迷ったり 言葉を選びながら話して 何かをぎゅっと抱きしめるみたいに目を伏せてきれいに笑ったの 忘れないでいようと思った
オーラスの挨拶のとき 涙出そうになって後ろ向いためめさんと それ見て一瞬動きかけたこーじくんと そういうのまるっと見つめてやわらかーく笑ってたふっかさんを思い出してた
らうちゃんこーじくんが話すのは顔上げて聞いて 話終わったら小さく拍手してたこと さくまくんとかが話してるときはうつむいて表情を見せなかったこと 自分の番で顔を上げたらいつもどおり平静だったこと 噛みしめるみたいにゆっくり喋っていたこと 途中目を伏せて笑った顔がほんとにきれいだったこと
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▼全般
なんか デビューライブ、ほんとに一生に一回、最初で最後、なんだよなあって思って ひとりずつ 9人とも うれしい、楽しい、さみしい、くやしい、とか、いろんな感情を、飲み込んで、吐き出して、噛みしめて、没入しているようなのにどこか俯瞰して、って そういう顔をしているように見えて
その顔が 一言では表せないような きっと当人にしか、当人にだってもしかしたら、ぜんぶはわからないような そういう表情に ほんとうにはっとして、こういうのを見ることだってきっとそうそうないと思ったし ほんとに貴重なものを見せてもらったんだなと感じた うまく言えないけど
前にも書いたなと思いつつ エイトも日食さんもなのだけど、大抵1年に1〜2回ライブに行く機会があるので そのとき自分がちゃんと胸を張って、これを観るだけのことを今までにしてきた、がんばってきた、と言えるように といつも思っていて 誰よりもなによりも懸命に生きているひとたちを観るからにはと
それで そういうのってすのもおんなじだな と今日はっきりわかって 年初から結構あれこれあったけど何くそと思ってやってきてよかった このひとたちのことをちゃんと見られた 次のときもまっすぐ見られるように、もっとがんばればよかったって悔やまないように、またがんばらないとな と思った
自分自身はあんまり観ているとき声が出せないほうで 大体あ〜〜…とかウウ…とか言ってるだけなんだけど 生のライブだと周りのひとの歓声も聞こえるからいいんだな と思った 楽しそうな声が聞きたい
それで 観ている方でこうなのだから ステージに立つひとたちは一体どれほど、と思う あの歓声を、空気を知ってしまっているから、どうしたって、というお話をしていたのは横山さんだったかな 早く声を届けたいなと思う 前みたいなステージに立ってほしいみんな
デビューコンサートができてうれしい、のも、ほんとうならファンが目の前にいただろう、と思うだろうことも、どっちもほんとうなんだと思う この状況下で、仕方のないことと言いたくはないけど、飲み込んで、ぐっと堪えているところもあると思う それでも笑って、ありがとうって、つながってるって
言ってくれること、が、すごいなと思う 強くてやさしいひとたちだなって 今できることってなんだろうって、すぐはわからないけど、そういう姿を精一杯焼きつけることと、出来る限りの応援と、いつかこのひとたちにしっかり、生の歓声だったり、彼らを見ている姿を届けることなのかな、と思う
