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クレーンゲームが得意な人/ふっかさん の短歌
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▼作ろうと思ったきっかけ
・重大発表の動画、ひとりずつの紹介がツボに入ったので、おめでとう!のきもちも込めて、それぞれ短歌にしてみたかった
・中でもふっかさんのクレーンゲーム、題材として面白そうだな〜と思ったので、まずふっかさん分を作ることにした あとまあふっかさん推しなので…
▼作る前に考えていたこと
・夜、ごみごみした街、まばらに人がいるゲームセンター、明るく白い店内
・動画やTVのバラエティで見た、クレーンゲームを操作しているときの、迷いのないかんじ・器用さ
・前に雑誌で読んだ、仕事をするときは先の展開をいくつか考えておく、といった話
・クレーンゲームの操作や手つき・器用さ、知識や経験則を活かせるところと、仕事への向き合い方を結びつけられたら面白いかも?
・ぱっと見てどうしたらいいかわかる、この先どうなるか読める、何パターンか手の打ち方を考えるかんじを書いてみたい
・クレーンゲームをしている描写と内面と半々くらいで書けたら楽しそう
解きかたが分かると言えば笑うかな慣れた手順を踏んでいく指
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知識や経験則の話、何パターンか手の打ち方を考える、というところから
割と素直にクレーンゲームをやっているところをそのまま書いているかんじです
指がきれいだな〜と思うのでその描写も入れたかった
両替はしなくてもいい三枚の硬貨があれば事は済むので
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結構すごいことをやっているのにさらっと見えるな〜と思っていて、その飄々とした雰囲気を出したかった
一発クリア、を何と言おうか考えて、財布にたまたま入っていた百円玉だけで取れた、だとなんかいいなあと思ってこういうかんじになりました
無理かなと思ってもまあ大丈夫なんでも欲しいものをあげるよ
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クレーンゲームの話でもあり、もう少し全般的なものに対する考え方でもあり、といったかんじの、どちらにも取れる表現をしてみようと思ったもの
ふっかさんの程よくふわ〜っとした話し方が好きなので、そういうイメージで書いています