0301 短歌桜(3首目のみ新) さみしいとおなかがへったを間違えてぬるいごはんを食べながら泣く くたびれた腕で支えた花束へLEDの真白いひかり 欄干を飛び越えるにはあまりにも日向に置いた右手がぬくい 0313 泣きたくて泣いてるわけじゃないときのわたしは…
20220321 題:信仰 洗礼を受けなくたって人間を神と信じることはたやすい 発売日まではライブに行くまでは勝手に寿命を引き延ばしてる 偶像はいけないものと教わった子どもはいずれ偶像(アイドル)を知る かみさまは電車にも乗る今ここでおんなじように生き…
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