0508 夏は死に近い② 昼間からカーテンを引くふたりには蛍光灯の白さえこわい ふれないで触れさせないで願ってもただれていったやわらかい皮膚 知らんぷりしてるおまえは手を引いて赤に変わった信号を行く 0514 息を吸い込んで朝まで降っていた雨の気配を体に…
20210505 Snow Man 深澤辰哉 お誕生日おめでとうございます! 踏み込んだあとには決して戻らない光路のために十字を切った 苦しみも痛みも知って尚も立つやさしいひとの遠い眼差し たまらずに笑いくずれる一瞬をいつまでだってこの腕に抱く 20210512 滝沢歌…
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